屋形船での注意
船に乗ると、船酔いになって気分が悪くなってしまう人がいるでしょう。船酔いの原因は一体なんなのでしょうか。それは、屋形船の揺れによって三半規管の平衡感覚がくるってしまうことにあるのです。同じ船の上でも、揺れが大きい場所ほど船酔いしやすくなります。また、さらに近くばかり見ていたすると酔いやすいです。電車や車などで本を読んでいて気分が悪くなってしまった経験をお持ちの方はたくさんいるでしょう。船の進行方向を向いていた方が酔いにくいのでおすすめです。
もし自分が船酔いしやすいことがわかっていたら、屋形船に乗る前日からいくつか気をつけておきたいポイントがあります。まず、前日は飲みすぎや食べすぎは控えましょう。また、夜更かしも厳禁です。十分な睡眠をとり、体に疲れを残さないようにしてください。屋形船に乗る当日の朝食や昼食は、消化のよいものを食べた方がよいでしょう。油っこいものや、胃に負担がかかるものは避けてください。乗船前にアルコールや炭酸を飲むのも控えましょう。
体調管理などを十分にした上で不安な方は、薬を用意しておくとよいと思います。薬局で購入できるもので十分だと思います。ただし、薬の説明書を十分に読んでください。眠気や頭痛などの副作用を伴うものもあります。抗ヒスタミン剤の配合の割合が高いものほど注意が必要です。屋形船に乗る1時間以上前に飲んだ方が効果があります。薬局の酔い止め薬が効かない方は医師に処方してもらう方法もあります。